浄闇の神殿
霜月・十一月 |
月次祭(つきなみさい) 11月10日(火) 午前8時 拝殿にて斎行 {毎月10日朝8時。但し、正月10日は午前10時より戎本宮祭} |
氏子の皆様が、時刻の10分前頃には集まり 宮司の月次祭祝詞奏上の後、みんなで 大祓詞を、声を揃えて、奏上(読み上げ)します。 8時半頃には終了し、「おさがり」をいただいて帰宅。 それぞれの、朝の一日が始ります。 |
七五三詣り 令和2年度 七五三の受付が始っています 一組づつ、拝殿にお入りいただき、 ご祈祷いたします ・ 令和2年度 本年は、疫病拡散防止の為、 各組の時間の間隔を開けて、 昇殿ご祈祷となりますので 必ず、事前にご予約下さい。 期間は、10月より12月まで延長 毎日ご祈願いたします。 ・ お申込み (土曜日、日曜日、文化の日、勤労感謝の日、などは、 既に、混雑いたしておりますので、必ずご予約をお願いいたします。) 午前9時から午後4時ごろまで、一組30分の時間をお取りしています。 ・ 幼い子供さんたちのことですから、ご参拝される時刻は、 それぞれ前後30分くらいの余裕をもって、受付けいたしております。 また、天候や、子どもさんたちの体調により、日時の変更は可能です。 |
神送祭(かみおくり・さい) (旧暦)9月末日。石津の神様が、出雲へ、御立ちになる日です。 本年は、今月11月14日(土) 午後6時より、拝殿にて斎行いたします 神迎祭(かみむかへ・さい) (旧暦)11月1日。出雲より、石津の神様が御帰りになる日です。 本年は、来月12月15日(火) 定刻、午後6時より 拝殿にて斎行いたします |
神無月(旧暦10月)は、全国の郷々村々にお鎮りの神々が、出雲国の 杵築大社(出雲大社)に集まり、それぞれの氏子さんたちの“しあわせ”の 御縁を結ぶ会議「神議(かみはかり)」がなされる故事に由来します。 石津神社では、「寛保二年壬戌(西暦1742)の古文書、巻三・ 石津大社畧記」の年中行事七十二祭事の中に『神送祭・九月晦日』 『神迎祭・霜月朔日』とあり、御出立、還御の祭祀を、古くより 執り行っていたことが記されています。 当日は、夕刻、神殿の内の明かりが消され、静寂の時、拝殿の扉も 開けられ、大太鼓の打ち鳴らす中、還御の神事が執り行われます。 |
「日本最古の戎宮」 石 津 神 社 大阪府堺市堺区石津町1丁15番21号 Tel 072(241)0935 ishidu-jinja@ace.ocn.ne.jp Copyright(c)2670-H22"石津神社"All Right Reserved. |