神社概要 |
日本最古の戎宮石津神社
御鎮座 大阪府堺市堺区石津町1丁15番21号
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創 建
当宮の起源は、古代、人皇五代孝昭天皇(西暦前475年)の
御宇七年八月十日、勅願により創建されたと伝えられています。
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御祭神
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八重事代主神、大己貴神、天穂日神を主祭神として、
誉田別神(応神天皇)、伊邪那美神、白山比売神、水分神、
高野神、高靇神(神石村大字市の村社六所神社の祭神で、
明治42年10月26日に合祀)を併せてお祀りし、
また境内神社には、野見宿祢神、相殿に石津王神、猿田彦神を、
天満宮には、菅原道真公をお祀り申し上げています。
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主な建造物
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・御社殿 鉄筋コンクリート造 平屋建 銅板葺
・社務所・参集所 鉄骨造 二階建日本瓦葺
・御奥庫・資料庫 鉄骨造 平屋建日本瓦葺
・境内末社 野見宿祢社 天満宮社
・飛地境内 御旅所(旭ヶ丘南町)
・御倉庫 鉄骨造 二階建 カラーベスト葺
○以上の建造物は、当宮御鎮座二千四百六十年大祭、
並びに御大典奉祝記念事業として、御社殿は旧御社殿跡に、
平成三年十月御造営になりました。
・境内地 神社敷地 1844,33㎡(557坪9合1勺)
・頓宮 御旅所 204、59㎡(61坪8合9勺)
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社 紋 (丸に三ツ葉柏
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柏は古来より長寿の縁起のよい木として、その葉は神饌などを盛る器として重宝され、当神社の社紋
「丸に三ツ柏」は延命長寿の御神徳を表しています。
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