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夏越大祓式 (茅の輪くぐり)
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令和3年
6月23日(水)午後5時斎行
本年は規模を縮小して執り行います
ご参列は、ご遠慮いただきます
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石津の夏越神事は、現存する古文書の第13巻(全20巻)
寛保二年(1742年)の「石津神社祭禮記」に、
古来6月23日に斎行されていたことが載っており、
平成の今も、この日の夕刻にお勤めいたしております。 |
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令和3年の本年は、疫病感染予防のため、一同参加の、
式典に続き行っております「茅の輪くぐり」神事はいたしますん。
6月23日より7月1日の間に、各自個別に、
密をさけ、「通りぬけ1回」で、
ご自由な時間に、お通り下さい。
日頃、知らず知らずの内に、犯してあるであろう罪穢を
人形に託し、大祓詞を上げ、「茅の輪」をくぐり、
身も心も清め、向夏の時節を、無事に過ごせますよう、
お祈りいたしましょう。
古伝に当神社の夏越神事は、6月23日と日を定め、
神事の後に、撒菓「石津大福」の配布があります。
人形を持参の、ご家族に「夏越祓」の神符を授与します。
感染防止のため「大福おまんじゅう」は取り止めます
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「人形」(ひとがた)は、氏子の皆様には
各地区の総代さんより、また崇敬者の皆様は
ご参拝の折に、社頭でお受け取りになり、夏越
大祓当日までに、社務所にお持ち下さい。
(「夏越祓」札と、「おさがり引換券」をお渡し
します)
「夏越祓」札は、玄関入口などに貼り、災禍が
入り込まぬ様、家屋敷をお守りします。 |
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「おさがり引換券」 当日、祭事終了後、夏を元気に越せるよう、ご祈祷された〔大福餅〕をお渡しします。 |